その他・1 量産機ガビレテ
すんごい久々の更新
去年のGWから会社から人が辞めていき
今では部署の人員が去年の今頃と比べると半分になりました!
わぁ‥‥い……
‥‥‥‥‥‥うn
仕事中に妄想してる余裕が無くなり休みも減ったので
ストーリー作る時間が作れなかったよ…
でもちょっとした設定と写真撮るだけなら
なんとかできそうだぜ!
という訳で規模を縮小して再開!
機体名ガビレテ
コンセプトは長所も欠点もないコスパのいい機体
小型軽量化ができない?ならデカくていいじゃんと割り切った設計思想で開発された
その分コストが安く整備性もよい為、機体性能を維持が容易である
(ジャンク屋で整備中のガビレテ)
このように設備が貧弱なジャンク屋でも整備が可能なのは傭兵にとっては大変ありがたい
(整備が完了し戦場へと戻るガビレテ)
いつの世も戦争は絶える事は無く、ゆえに傭兵に安息は訪れない
基本兵装はアサルトライフルのみであるが、
威力が高くスコープ付なので近距離から遠距離までこれ1丁で対応が可能
元々は数十年前に滅亡した国の軍用EXMだったが
「性能のバランスが良く」
「操作性に癖が無く扱いやすい」
「高度な技術が使われていない」
といった点から現在では傭兵や自警団、
果てはテロリストや野盗からも愛用されるベストセラー機体となっている
なぜか国が健在だった頃の配備数よりも遥かに多くの機体が市場に出回っている
シールドアームの先端は状況に応じてアタッチメントを装着する事が可能
首が無いので横を向くには腰を可動させるしかないのが唯一の欠点である
(潜伏していた偵察員から情報を受け取るガビレテ)
偵察員「___以上だ、…ふぅ、これでやっと帰れる‥‥
この仕事、地味な割に常に気が抜けないから参るよ」
偵察員「なあ、ついでに町まで乗せて行ってくれないか?」
> いいよ。
> 駄目だ。
>👉初乗り運賃500万円です。
偵察員「・・・ケチ」
この機体にはエース機用の強化兵装があったりする
弾数3発の大火力キャノンと超硬シールドアームだ!
大火力キャノンは弾数3発しか撃てなくて使いどころが難しいが
直撃しなくても敵機を爆殺できるぞ
…街中では絶対に撃つなよ
超硬シールドアームは可動させなければシールドとして使える
マシンガンや並のライフルじゃ傷一つ付かないぜ
先端のクローの刺突は敵機を両断する威力だ!
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