第2部のあらすじ(4話~7話)

・4話

極秘機体に乗ってしまった少年、このままでは機密保持の為に殺されてしまうだろう…

少年に戦う覚悟はあるかと「」が問うと少年は戦うと答えた

少年の決意を見た「」はハッカーのワイラに軍籍を偽装してもらい、少年と少女を救う

「」はワイラにお礼として自分の脱ぎたて靴下を贈り、ワイラとの友好度は地に墜ちた。

FI基地へ帰ろうとする「」と少年に敵の挟撃、少年に敵セミフォーマルの足止めを頼み

「」は後方の敵機を倒しに向かう。「」は敵機にトドメは刺さず急いで少年の元へ

少年とふたりで敵セミフォーマルと戦おうするが敵は上官の命により撤退する。

FI基地に帰投した「」は町へ買い物に行ったついでにシゲじいのお店で依頼を受ける。

その依頼は正規に横流しされた物資の輸送護衛だった…

依頼を終え、家に帰って寝ていた「」に小隊長から緊急連絡…それはFN基地陥落の

知らせだった。ミーティングに出席するため急いで出発の準備をした後、

「」は2度寝してしまい、14時半に起床する。

「」は寝過ごしたのではなく、友軍を助けに行ったのだと理由づくりの為、

FJ基地へ向かった…


・5話

FJ基地にほど近い森林地点で敵を発見した「」はFJ基地をビームで攻撃、荒っぽい方法で

友軍に危険を知らせる。敵部隊とFJ基地の部隊が交戦していると敵の輸送車から謎の機体が現れ背中に装備した異様なキャノンを発射する。「」は敵機の体勢を崩そうとしたが崩せず

謎の敵機体の攻撃によりFJ基地の飛行戦力の5割とFJ基地の施設の2割が消滅した。

どさくさに紛れてFJ基地で補給を済ませた「」はFI基地へ帰る途中に狙撃されるが

バイクと合体し狙撃機と戦い勝利、しかし戦闘で消耗した機体はもはや限界だった。

「」は戦闘可能な少年に先にFI基地へ向かうよう伝えた後、近くの”見張り台”の中で

中破したアルトと飛行ユニットを発見した「」はアルトの修理に取り掛かる。

機体を修理した「」は急ぎFI基地へ向かった…


・6話

FI基地は敵の襲撃を受けており、周辺は大規模の戦闘が発生していた。

「」は戦闘が起こっている上空を突っ切りFI基地へ帰投するが

先に帰ったはずの少年と少女がいない事に気付き、軋む機体に乗り込み探しに出かける。

敵を交戦しつつ少年を探す「」は少年と小隊長を発見するがどうも様子がおかしい。

少年と小隊長はどうやら”見張り台”にいる中破した同僚を守っている事を察した「」は

小隊長に助太刀して包囲網に穴を開けた後、同僚を救出する。

FI基地に戻った「」は整備兵に機体の修理に数日かかる事を知らされ、何でも取り寄せると

豪語するシゲじいに連絡して新機体を入手するのだが…


・7話

シゲじいが用意した機体を受け取りに行った「」は野グソをするがケツが裂けた。

機体の調整中に出所不明の装備がある事を知った「」は絶対に使わないと心に決める。

次の日、新しい機体に乗り順調に戦果を挙げた「」は補給の為一旦基地へ帰投、

その際…意味深に少女が指さした方角が気になった「」はその方角へ向かって出撃、結果…アンノウン機体と鉢合わせしてしまう。

質量兵器のスコーピオン・テイルを「」禁断の二度打ちによりアンノウン機体を秒殺した「」だったが少しの油断からアンノウン機のキャノン(対要塞兵器)を撃たれ

「」の機体は消滅する。

「」の消滅を目の当たりにした少年は激怒、それに呼応するかのように少年の機体は

赤黒く変化し敵アンノウン機を圧倒する。しかし遅れて来た敵セミフォーマルに少年は窮地に追い込まれる…

それを救ったのは‥‥アンノウン機に乗った「」だった。

「」と少年は力を合わせ敵セミフォーマル撃退、「」は敵の秘密兵器とセミフォーマルクラスの捕虜を手中に収めた。