第3部のあらすじ(8話~11話)
・8話
アンノウン機体とセミフォーマルの敵パイロット/ディナンを手にFI基地へ帰還した「」
翌朝、ディナンの尋問を任された「」と同僚だったがどんな言葉を受けても無言を貫くディナンに苦戦していた。
「」と同僚に飲み物を持ってきた少年と少女が尋問室に入った時、事態は急変する。
敵パイロットディナンは少女ローネの元執事であり、ローネはバイロンのお姫様であった。
アンノウン機体とディナンをFI基地からFTJ基地へ移送する事になった「」部隊は
”砂漠の要塞”の2名と協力し二手に分かれて移送する作戦を立てる。
砂漠のルートでアンノウン機体を輸送する事にした「」は
モグラのような敵機体に襲撃されるが小隊長、ルトーと力を合わせ敵を撃退する。
FTJ基地へ到着した「」はディナンと話し合い互いの心情を図り「」はディナンを信頼する。
その後、ジョーンズ・「」・ディナンはアンノウン機体の解析開始するが…
コクピットの座席の下にあった意味深な箱から出てきたのは…1匹のねこだった。
翌朝ベットで目覚めた「」はねこを触っていると…ねこは人語で「やめろ」といった…
・9話
捕虜であるディナンの処遇は収容所送り…
それを回避するため「」はディナンに連邦軍に協力するよう説得する
ディナンを仲間に加えた「」部隊に中継基地の制圧任務が言い渡された
攻め込んだ中継基地にはディナンの知り合いがいたがディナンは躊躇なく切り捨てる
ディナンの心中を察した「」は友との別れの時間をディナンに与えた
残る中継基地を奪還するべく空母3隻でミウマ川を進む「」部隊に
ツウィン基地の双翼・ガリ―とマウラが襲い掛かる
奮戦虚しく空母3隻全て撃沈され船員の9割が戦死した
敵地で負傷者数百人抱えて孤立した「」部隊の出した選択は…
敵の中継基地をたった5機で襲撃するという暴挙であった
・10話
救援が来るまでの時間を稼ぐため、敵の中継基地をたった5機で襲撃する「」部隊
順調に敵を撃破していたがそれは罠であった。
挟撃を受け撤退を始めた「」と同僚は右腕を切られた小隊長機を発見する。
負傷した小隊長を同僚に託し「」は敵の注意を引きつつ近くにある町の廃墟へ逃げ込むが
逃走中に脚部を破壊された「」は野戦盾の後ろで泣き叫ぶしかなかった…
その窮地に”砂漠の要塞”の部隊長ケイパが救出に駆け付け「」を救助する。
ケイパに救助された「」は潜水母艦”リグ・タートルへ収容された。
潜水母艦はFN基地を奪還すべく行動中と聞いた「」はFN基地奪還の任務にお供したいと
申し出るのだった…
・11話
敵アンノウン機体と連邦最新機体ラビオットを組み合わせた「」の新たなる機体
FN基地へ潜入し動力炉を止める任務をうけた「」は新機体に乗り込み、
案内人のマッサ・同僚と共に秘密の地下通路を通り動力炉のある区画へ辿り着く。
床に転がってたスクラップ同然の欠損した機体は恐ろしい兵器、餓蝕機体だった…
案内人のマッサが敵機に両断され、「」と同僚の攻撃も歯が立たず絶体絶命、
窮地に陥った「」を救うため、キャッツは謎の言葉を囁き何かが起きる。
「」気がつくと敵餓蝕機体は地に伏していた…
「」が動力炉を停止させると敵の布陣は瓦解、”砂漠の要塞”部隊の猛攻を受けた敵は
撤退を始め、連邦軍はFN基地を制圧・奪還に成功する。
FN基地奪還の功績で3日の特別休暇を貰った「」部隊は街へ向かうのだが…
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